1月に読んだ本
ども、サウナ探偵です。
1月に読んだ中で面白かった本をまとめておこう。
銀河英雄伝説5/田中芳樹
一区切りの巻。
ヤンがあからさまに死亡フラグを立てるので、バカ野郎!そこまでにしておけ!!!となる。 戦術的に勝ったヤン、戦略的に勝ったヒルダ。で、ラインハルトは何してたん? そんでトリューニヒトはやく死ね。
ミモザの告白2/八目迷
やっぱりこれクッソおもしれーわ。
きみは本当に僕の天使なのか2/しめさば
2巻続けてヒロインがゲロ吐く小説。 アイドルのライブに通ってた時期を思い出しますわね。 人名の致命的な取り違いだけはしっかり校正してほしかったところ…!
弱キャラ友崎くん10/屋久ユウキ
タイトルで騙されてるけど、友崎ってクッソ強キャラなんだよな…ということを思い知らされる巻。 前巻の急転からは打って変わり、小難しさのないシンプルなストーリー。友崎は育成完了して日南の深淵に切り込んでいく感じなんやね。
面白くて眠れなくなる進化論/長谷川英祐
創造説のような非科学を憎んでいるのがそこかしこから滲み出てて面白い。 ある程度生物の素養がないと理解できなさそう。 “科学で「事実である」ということは「その仮説は否定できない」という消極的支持” これがピンとこない人は多いんじゃないかな。
おわり。
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