10月に読んだ本
ども、サウナ探偵です。
10月のまとめ。
個別記事書いてるのも結構あるので気になった方はそちらもどうぞ。
なんか10月はあんまり数読めなかったんよね。でもクッソ面白いの読めたから満足やわ。
それでは挙げていく。
プロジェクト・ヘイル・メアリー/アンディ・ウィアー
ガ アンド チ。こんなに面白い小説はなかなかない。 あらゆる科学的な問題解決プロセスがここにある。 今年読んだ中では突き抜けて1番のエンタメ。 なんも言えねえ。 インターステラー + 星を継ぐもの + メッセージ。 足して割らない。
呪われて、純愛。/二丸 修一
不穏オブ不穏。ジャケ買いだったけどなかなか良かった。記憶喪失の主人公の元に恋人を自称する女が2人現れて…。2巻でおわりらしい。2ヶ月連続刊行はありがてえわ。
下町ロケット ガウディ計画/池井戸潤
読み進ませ力がハンパねーよ。ちょーおもしれーもん。 ストーリー的には結局対抗馬が自滅しただけなんだけど。
池井戸作品は企業モノの方が合ってるかも。空飛ぶタイヤとか。自分が製造業やってるっつーのもあるしね。
3巻がまだ手元にねえんだわ。
幸福な食卓/瀬尾まい子
よいですね。何がいいのかはわかんねえけど。 これといって起承転結という型があるわけでもないのだけど、読んでて心地よさがある。 瀬尾氏の本はこれとバトンしか読んでないけど、この独特なドライさというか淡々としたというか変なやつ感というかがクセになるね。
おわり。
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