鈴と小鳥とそれから私とサウナ

2023年1月の面白かった本まとめ

1月に読んだ本

ども、サウナ探偵です。

どうも明けましておめでとうございます。
今日は2023年3月7日。サウナの日でございますね。
俺の1年は3月からはじまんだよ。

っつーわけで1月のまとめをしてやるからな。

1月は三体読んでたから冊数少ないのもあるけど、ハズレが多かったわ。
面白かったのはこんだけ。


三体/劉 慈欣

三体

三体

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ゴッドおもしろ中華SF。ラストはクソセカイ系になってしまうけど、IIの下とかIIIの上あたりはマジでゴッド。読んでよかったかはちょっとわかんねえわ。時間かかりすぎんだもん。ラストクソだし。


はじまりの町がはじまらない/夏海 公司

サ終が決まったクソゲーのNPCがサ終回避のために奮闘する話。それ以上も以下もない。 三体を読破した脳に優しいライトさ。 サクサク読めてずっと面白い。完全に今求めてたやつだった。


六人の嘘つきな大学生/浅倉 秋成

おもしれーーー 小説がうますぎるだろ。 著者の手のひらで意のままに踊らされてしまった。 しかし就活ってキモかったよな〜。なんであんな謎に意識高くなんのかね。集団ヒステリーだよな。今やどんだけ楽するかしか考えてねえのにな。


おわり。