みんなー!!池袋に新しいサウナができたってよー!
いえーい!サウナ探偵でござるよ!
久しぶりにサウナを探偵するよ!
本業だよ!
かるまるっ!
っつーわけで、行ってきた。池袋「かるまる」。
宣伝情報が間違ってたり、プレオープンの段取りが悪かったり、オープン時点でサウナ室が完成してなかったり、会員制度が機能してなかったり、なんだかオープン前からあちこちで叩かれていた。
そんな逆境(完全に自己責任だけど)の中でようやくオープンした池袋かるまる!
インターネットの情報に懐疑的になりながらも、新店舗の開店となれば行かずにはいられないのがサウナー、もといサウナ中毒者。オープンから1週間経ち、平日の昼間ならば空いているだろうとタカをくくり、開店時間ちょうどに入店。
会社は、休んだ。
いざ池袋
JRから行ったらクッソ迷った。池袋は駅ですら魔界なのに地上も魔界なんだよ。オタクの闇取引がそこら中で行われてるしな。
だから地下鉄がいい。東京メトロ副都心線の池袋駅ならば、C6出口徒歩40秒。
地下鉄のC6出口から出たらすぐある。
エレベーターにのって6階へ。なんだかんだ俄然テンションが上がる!
ロッカーで館内着に着替えて9階の浴場へ行く。ロッカーにも脱衣所にも日本人の姉ちゃんがいるのが落ち着かねえ。
サウナ室が4つもあるのがかるまるの特徴。きちんと差別化できてて、どれも魅力的に思えた!1セットめはケロサウナへ。
ケロサウナ、キモチィ〜
岩サウナと迷ったけど、ケロサウナにしてみた。入って正面にサウナストーンが、そして柄杓と桶。かるまるのケロサウナはセルフロウリュが出来るのだ!ありがてぇ〜!ジュワ〜!キモチィ〜!
キャパは10人ちょっとくらい。温度は85〜90度。2段。
壁は全体が縞模様になるようにケロ材が使われていて、いや、ケチってんじゃねえかよ!となったけど、縞模様のモダンな雰囲気は唯一無二かもしれん。ケロ材の匂いっぽいのしたし。わかんねえけど。
サウナハットを被って10分キメて退室。
水風呂!水風呂はどこなんだい!
サンダートルネード、つめてぇ〜!
隣にあった。
ケロサウナを出てすぐそこに水風呂が2つ。表示温度が10度の「サンダートルネード」と24度の「やすらぎ」。もちろん10度の方。
15秒で出た。
椅子がすげえある
カルマルで一番びっくりしたのこれ。
椅子がスゲェあんの。ととのい放題ってかんじ。
浴室内に普通イスとリクライニング。露天にも普通イスとリクライニング。あ〜全部のせなんじゃ〜!
岩サウナ、ひろ〜い!
2セット目は岩サウナへ。
なんやねん岩サウナ!と思ったら、スゲェあるよ、サウナストーンが。600キロあるってよ。桐島、サウナストーン600キロあるってよ。イワークが寝てるような迫力のサウナストーン。それは盛ったわ。
ここでアウフグースやるんか〜!楽しみ〜!昼間はやってなかったわ。わぁ〜。また今度こよう。
自分に合う温度を探せる、5段のサウナ。いわゆるタワーサウナ。最上段でアウフグースを受けたら、アチアチすぎて死去まである。
死因、アチアチ死。
アクリルアヴァント、丸見え〜!
1セット目の外気浴で気になってた露天の水風呂に入るぜ〜。命名、「アクリルアヴァント」。
か、かっけぇ〜〜!
なんというかっこよさ。スパラクーアのサウナ室「ヴィルデンシュタイン」くらいかっこいい。
見た目もカッコいい。アクリルの円筒形。フィンランドの湖の氷に開けた穴に入っていく気持ち。知らねえけど。
公式ページにもなかったから自分で描いちゃったよ。なんだよこれ。
ただ、素材がアクリルなのでチンチンが丸見えでござる。
潔い、漢の水風呂なんだよ。
次はどのサウナに入ろうかな、って、な、なんだこの樽は〜〜!!!
後半へ続く。
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